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7月7日 練習試合 対名護団地(1試合目)

2012年07月16日/ 少年野球 練習試合

7月7日(土)
早く書かなければと思いつつも、この日の練習試合では、レギュラーである
うちの息子のうち2名が試合中にいろいろとやらかしたため、なかなか書けないで
いましたが、ようやく心の整理がついたので、書くことにしました。

対戦相手は、翌日に今帰仁村での大会を控えた名護団地少年野球さん。
また、夏の大会ではリベンジ戦とはいえ決勝で熱戦を展開し、ほとんどが
5年生という強豪チームである。


スターティングメンバー
1番 ファースト  たつきくん(6年)
2番 ショート  せいたくん(5年)
3番 ピッチャー  しぶきくん(5年)
4番 キャッチャー  まおくん(6年)
5番 サード  ゆうくん(6年)
6番 セカンド  せらくん(5年)
7番 レフト  かなさん(6年)
8番 センター  ふうまくん(5年)
9番 ライト  るかくん(2年)

※今回は英語読みでポジションを書いてみました

先攻:名護団地少年野球
後攻:許田少年野球


  下試合のダイジェストはこちら


初回の立ちあがり、制球に苦しむ「しぶきくん」が四球でランナーを出すと
三遊間を抜かれるヒットとレフト「かなさん」のエラーでいきなり先制され、
その間にバッターランナーも2塁へ進塁されてしまいます。(1-0)
続けてセーフティバント気味の送りバントを三塁線に決められると
これを処理したピッチャー「しぶきくん」が1塁へ悪送球しベースカバーに
入っていたセカンド「せらくん」がキャッチできず、セカンドランナーが一気に本塁を突き、
さらに1点追加され、初回から2失点します。(2-0)

1回裏にこちらも相手投手の制球難に付け込み、1死満塁としますが、後続を断たれ
無得点。

2回以降は両チームともにランナーは出すものの要所を締め、得点には結びつきません。

試合が動いたのは5回裏の許田の攻撃。
先頭打者1番「たつきくん」がセンターオーバーのツーベースヒットで出塁すると
2番「せいたくん」がセンター前ヒットで無死1・3塁。
せいたくん」が二盗を試みるとセカンドが後逸、その間に3塁ランナー「たつきくん
が本塁へ生還し1点を返します。(2-1)
その後、2死2・3塁とし、6番「せらくん」がライト前へのポテンヒットを放つと
一気にセカンドランナー「まおくん」まで本塁へ還り一気に逆転。(2-3)

しかし、6回表に2アウトからセンター前ヒットを打たれると、続けてライト線へのヒットで
1・3塁。
二盗を決められ2・3塁とされると2ストライクまで取りながら四球で満塁と
してしまいます。バッターは1番に返り、レフト線へのツーベースヒットを打たれ、
2者が還り、再び逆転されてしまいます。(4-3)

6回裏先頭打者8番「ふうまくん」が内野安打で出塁すると2盗を決め、
9番「るかくん」は四球で出塁。無死1・2塁で同点、そして逆転のチャンス。
ここで1番「たつきくん」がライト線を抜くエンタイトルツーベースヒットで同点とします。
(4-4)
なお、無死2・3塁となりますが2塁ランナーには足を痛めた「たつきくん」に
変わり「しいなくん」が代走で出ました。すると1アウト後「しぶきくん」の
サードフライで飛び出してしまいダブルプレーをとられ逆転ならず。

結局1試合目は引き分けのまま終了しました。
まあ、なかなかの接戦で、リベンジの決勝戦を思い出させるような
試合展開でしたね。


おすまし 名護団地  4 対 4 許田少年野球 おすまし


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Posted by 許田保護者兼コーチ at 06:56│Comments(0)
 
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